合掌造りとは
合掌造りは白川郷の民家の様式で、傾斜が約60度の大きく急な茅葺きの切妻屋根を持ちます。荻町には江戸時代後期から明治期の家が多く残っています。屋根組みと、それを支える下の構造は構造的に分かれています。家の向きや屋根裏の空間は、風や日当たり、そして養蚕と関わっています。
荻町は岐阜県にあり、1995年に相倉、菅沼とともに世界遺産に登録されました。集落では今も人々が暮らし、農作業をしています。家はまず住まいであり、見学先であることはその次です。城山展望台や集落のルールを含む全体像は白川郷の見どころをご覧ください。

おすすめ:合掌造りの家を訪ねるプライベートツアー
合掌造りの家の見学が含まれ、地元ガイドと3〜4時間で集落を歩けます。
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中に入れる合掌造りの家
内部を見学できる場所は5か所あります。料金は円表示で、観光協会の案内にもとづきます。
家ごとに閉まる時刻が違い、神田家は16:00、冬の民家園も16:00に閉まります。見学したい家が複数あるなら、午後の早い時間までに回り始めると安心です。支払いは現金のみの家があるため、小銭と紙幣を用意しておきましょう。
和田家・神田家・長瀬家
和田家は大人400円、小学生200円で、9:00から17:00まで開いています。休みの日は不定期で、現金のみです。神田家は400円と200円で、10:00から16:00まで開き、水曜日が休みです。水曜日が祝日のときは開いています。長瀬家は大人400円、子ども200円で、休みの日は不定期、現金のみです。和田家では、生糸や火薬の原料を扱った一家の歴史を知ることができ、神田家では床下にある昔の製造の場を見学できます。
明善寺と合掌造り民家園
明善寺の庫裏の郷土館は、4月から11月は8:30から17:00、12月から3月は9:00から16:00に開き、休みの日は不定期です。野外博物館の合掌造り民家園は、3月から11月が8:40から17:00、12月から2月が9:00から16:00で、入館は閉館の20分前までです。4月から11月は決まった休館日がなく、12月から3月は木曜日が休みです。どちらも料金は、入口で最新のものを確認してください。
民家園の旧山下家住宅は、雪の被害のため2025年3月20日から見学できません。
民家園の見学を計画する
個人で見学するなら予約は要りません。25名以上の団体、ガイド付きの見学、体験は予約が必要です。入口の窓口ではVisaやMastercardなどのカードが使えますが、一部の売店は現金のみです。悪天候では休館することがあるため、当日に確認してください。トイレは3か所あり、冬は1か所が閉まります。車椅子での利用は、4月中旬から11月上旬ごろに限って案内されています。
屋根と結(ゆい)の文化
茅葺き屋根は飾りではありません。屋根裏は養蚕に使われ、絹はこの山里の暮らしを支える大切な生業でした。屋根を葺き替える仕事は集落全体で行いました。近所の人々が互いに手を貸し合う仕組みが「結」で、労働の助け合いと交換を意味します。屋根はそのまま、家同士の協力の跡でもあります。今は田畑や森、道、水路も含めた文化的景観として守られています。暮らしの背景は歴史のページで読めます。
この屋根が白川郷の風景をつくっているため、集落を歩くときは、屋根を見上げるだけでなく、軒先の雪や茅の状態にも目を向けてみてください。写真を撮るときは、住民の方の暮らしの妨げにならない場所を選ぶことが大切です。ガイドと一緒なら、こうした見どころや決まりごとを聞きながら回れます。ツアーの一覧も参考にしてください。
冬に家を見たい方へ。雪で景色も開館時間も変わります。冬のページで目安を確認してください。
合掌造りについてよくある質問
屋根はどのくらい急ですか?
傾斜は約60度です。茅葺きの下の屋根裏は、養蚕と結びついていました。
合掌造りの家の中に入れますか?
はい。和田家、神田家、長瀬家、明善寺、合掌造り民家園など、いくつかの家が見学できます。それぞれ入場料が別で、和田家と長瀬家は現金のみです。
今も人が住んでいますか?
はい。荻町は生活の場です。住宅や庭、田畑には立ち入らないでください。
家ごとに開館時間は違いますか?
違います。和田家は9:00から17:00、神田家は10:00から16:00で、民家園は3月から11月が8:40から17:00、12月から2月は9:00から16:00です。休みの日も家ごとに異なるため、入口で確認してください。
このサイトは白川郷の公式サイトですか?
いいえ。独立した旅行ガイドで、白川村や観光協会、ユネスコの公式サイトではありません。

